旅の最後を締めくくるのはジョージア水族館、アトランタに来たただ一つの理由、それはそこにジョージア水族館があるから。ここは(元・)世界最大の水族館にして、アジア以外で唯一ジンベエザメが見られる水族館でもあります。水族館外壁にもでっかーいジンベエザメ。
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朝11時までなら当日でもネットでチケットを購入するとお得ですので、行かれる方はなるべくネットでご購入をおすすめします。ネットでチケット購入といえば日本のレジャー施設を使う時はPassMe!をよろしくお願いします。その場で並ばずとも安く買えたりしちゃいますよ!(さりげなく宣伝)

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水族館の中は真ん中がホールになっていて、周りに各種テーマの水槽が配置されているスタイル。好きなところから回れるようになっています。
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まずはやはりジンベエザエ。
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でっかーーーーい!悠然と泳ぐ姿は風格があり、その雰囲気に圧倒されます。感動してちょっと泣きました。
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ジンベエザメだけでなく、マンタもいます。マンタでっかーい。CGっぽいけどCGじゃないよ。

でっかくなるとどれくらいになるかというのを自分と比べられるコーナーがありましたが、こんなにでかい。
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これもう実写版ニモのエイ先生じゃん。。。(映画のエイ先生はマンタではなくマダラトビエイです)

もっと大きいパネルからも見ることができます。
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トンネルもあります。
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↑水族館の商材っぽい写真撮ってみました。

さて、この水族館を訪れたときに気をつけたいのは、ショーの時間の案内がどこにも出ていない、ということです。意味わかんないけどマジです。いや、どっかには出てるんでしょうけど、専用アプリ見てもよくわかりません。なので、入ったらまずインフォメーションに行って、ショーの始まる時間を確認しましょう。ちなみに日本語のガイドマップも用意されています。
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「信じられないくらい楽しい」

ショーは撮影禁止なので、開始前の写真だけ。
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前の方の席はお約束のびしょ濡れゾーン。みんな悲鳴あげてるの面白い。

ペンギン水槽では、同じ目線でペンギンと向き合える仕掛けが。
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サンゴ礁コーナー。
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ニモ(カクレクマノミ)とドリー(ナンヨウハギ)

学習コーナーはゲームが置いてあって、学びながら遊べるようになっていました。
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下のゲームは、干潟で暮らす生き物たちの体のパーツを頭と胴体と足に分け、どういう組み合わせなら沈んでしまうことなく生きられるかという謎ゲーム。右手前は娘が作った「頭がカニ・胴体がサギ・足がカニ」、中央は僕の作った「頭がニワトリ・胴体がキツネ・足がサギ」です。キモい。

正直、ジンベエザメ&マンタの水槽以外は割と他の水族館と変わらない、特筆するところがあまりない水族館でしたが、それでも長年行きたかった場所に行けて最高にハッピーでした。ジンベエザメやばい。最後はでかい水槽の前でずーっと眺めてました。(なお、娘は本を読んでました。)

おまけ1 お魚写真
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タツノオトシゴの仲間

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テッポウウオ

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青要素0だけどブルーディスカス

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ミノカサゴ


おまけ2
最後の日のご飯は、「有名店で美味しいステーキを食べよう☆贅沢ディナー」ということで、Kevin Rathbun Steakという高級ステーキハウスにちょっとおしゃれして行きました。それだけのためにジャケットと襟付きシャツ持っていったんだぜ?
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ドライエイジドTボーンステーキ。めちゃくちゃ美味かったです。お肉がね、サクッとしていて甘いの。なのにお肉の味がしっかりしていて、くどくない。頑張って働いてまたこういうの食べに行くんだ。。。


おまけ3
帰りの機内食、チキンの四川風。
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僕の思ってた四川風とは見た目も味もだいぶ違いました。機内食に何かを求めてはいけない、いいね?