なんかここ数年で急激に高くなったけど、実力に比例してんのかなーと余計なお世話ながら思ってしまうのです。20年前に落合が初めて1億円の大台を突破したときは「すげー。やっぱ違うよなー」と思ったけど、最近は割と1億円は当たり前で、2億とかでも納得しないで怒ってる選手見ると、あまりいい気分はしないです。そりゃプロですから、お金もらってなんぼだし、稼げるときに稼いでおかないとというのもわかりますが、なんだかなー。そんな中で我らが広島カープの前田様が2億1000万から4000万ダウンを受け入れたそうな。チームへのこれまでの貢献度を考えたらそんな大幅な減俸は、とも思いますが、それが本来あるべきプロの世界だとも思うわけです。そして文句を言わず受け入れるその姿勢、さすが前田様!要するに前田様はえらいな、ということが書きたかったということです。