気まぐれ思いつき日記

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む40代男性の日常。2年間ずつバンクーバー、LAに滞在、2016年8月末に帰国。現在は主夫と会社員とライターの三足のわらじで頑張ってます。バンクーバーやLAと関係ないことも多々あります。

2010/09

ゲームのマジコンが問題になってますね。
マジコンっていうのは、ゲームのデータをコピーして使えるようにするものなのですが、そのコピーが出回って、そのせいで商品の方が売れなくて困る、という問題が起きてます。被害総額はDSだけで3500億円と言われています。これは音楽がP2PやYouTubeのせいで売れなくなった、という話と似てますね。業界にとっては深刻な問題です。

さて。これらの被害総額の算出方法なんですが、これはコピーが使われている(聴かれている)ものすべてがちゃんと売れたら、の話です。わかりますよね。無料だからプレイする、無料だから聴く、という人たちの分も加算されているのです。もちろんマジコンや違法コピーを肯定するわけじゃないですが、ちょっと話がおかしい。違法コピーは罰せられるべきですが、過剰な規制は業界の衰退につながると思うのですよねー。

話は少しそれますが、FREEという本がバカ売れしました。この本では「フリーミアム」というビジネスモデルについてうたっています。「フリーミアム」のモデルは4種類あって、特に強調されているのはインターネットの普及で、多くの情報が無料で入手できる時代になったし、この無料を上手に使ってビジネスやろうぜ、というモデル。詳細は本書を読んでもらえればと思いますが、簡単に説明すると「データはいくら配布しても原価に影響しないので、ほとんどの人に無料で使ってもらって、よりコアなユーザーにハイレベルのサービスを提供して利益を確保しよう」ということで、99%の無料ユーザーと1%の有料ユーザーとで構成されます。もうクックパッドやニコニコ動画等で実際に使われまくってるビジネスモデルですね。

何が言いたいかというと、音楽やゲームも似たようなのにすればいいんじゃねーの?って話なわけで。ゲームはiPhoneやGREE、モバゲーだと当たり前に行われていますが、DSやPSPはそういうのに対応してないですね。このままじゃ負けちゃうよ?無料ないし激安で最初の方はプレイできるようにして、先に進むにはお金を払うとか、そういうタケノコ剥ぎ的システムの方がプレイヤーも増えていいと思います。(※iPhoneは無料版と有料版を配布、GREEやモバゲーは無料でプレイさせておいてアイテム課金、とスタイルは違いますがフリーミアムモデルという意味では同じです)

音楽に関しては、「途中までしか聴かせない」とかってわけにはいきませんね。これはすでに外国のミュージシャンなんかはやってますが、楽曲自体はMySpaceやFacebookで配布してタダ同然で聴いてもらって、コンサートやグッズで稼げばいいわけで。「高額なスタジオ使用料がどうのこうの」とか言ってる自称アーティストの方々は、その高額なスタジオを使うことがただの自己満足であることを知るべきで、別に都内のカラオケボックスだろうが西海岸だろうがロンドンだろうが、楽曲さえ良ければ消費者はついてきますよ。そもそも、みんなに聴いて貰いたくて始めた人が多いんじゃないですかね。無料で宣伝してもらって喜びこそすれ文句を言うのは違うような気がするんですが。

あー、もうさ、著作権とかなんかうるさいよ、ってカンジがしますね。それが商用利用されてるなら文句言ってもいいと思いますが、「儲け損ねた」ばっかり言ってるのが腹立ちます。音楽もゲームもとりあえず無料なり激安で配布して、気に入って貰えれば商機は広がると思うんですがねえ。テレビとかも、別にネットに流れても良くない?誰が困るの?スポンサー?だったらもうCMカットされないように画面の下でも横でも真ん中でも広告垂れ流せばいいじゃん。どうせ最近のCMなんて広告費削られて大したもん作れないんだからさ。時代の流れに逆らってもがいても体力消耗して嫌われて終わるだけだと思うし、ならうまく乗っちゃえよバーカバーカ。あんだけ著作権にうるさいディズニーとオリエンタルランド(※)が、ディズニーランドで撮った写真やら動画やらについて完全放置なのは、それ見て来たいなーと思わせるためだろ?どっちが儲かってんのか考えろっつーの!(参考・各社営業利益…オリエンタルランド:419億、日テレ:235億、フジテレビ92億、TBS33億、すべて2010年3月期決算)

と、最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、音楽業界もゲーム業界もみんなもっと上手くやればいいのにな、と思いました。

※F1とディズニーの著作権のうるささは広告業界では有名です。無断で商用利用してばれると大変なことになります。「来場者にTDRチケットプレゼント!」って書いてもアウト。

フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン

日本放送出版協会



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エプソン品川アクアスタジアムに行ってきました。まあ無料券を貰ったからなんですが。
ここはむかーし行ったことがあるんですが、高い割に小さくて、イルカのショーも当時は調教がちゃんとできてなくて逆に「ジャンプがヘタクソなイルカ」を売りにしていてすごくがっかりした思い出があります。僕のかつてのホームアクアリウムである葛西臨海水族園が安くて展示も充実しているのに比べると雲泥の差で、二度と行くもんか、と思ったものです。
でも無料券なら話は別です。娘にイルカも見せてあげたいし。

と、前置きが長くなりましたが、とにかく行ってまいりましたよ。
目的はイルカショー。なのでお昼に到着してショーの始まる1時間前から場所取りです。後述しますが、前列は激しく濡れるので濡れないギリギリのところから見よう、ということで5列目に陣取りました。
ここで見られるイルカはバンドウイルカとカワイルカ、それからオキゴンドウという小さめのクジラ(でもでかい)です。イルカ君達の芸はジャンプや立ち泳ぎなど多彩。






でもこんなんじゃ前の方の席の人たちは濡れませんよね。ここでオキゴンドウのイシュトくんの出番です。
彼の得意技は大きくジャンプして、、、



ザッパーン。



もう一丁。


技の名前は「スプラッシュ」。
調子がいいときは5列目まで濡れます。僕らのところにもちょっとしぶきが飛んできましたよ。前から3列目まではずぶ濡れゾーンということでレインコート着用推奨で、100円で販売しています。
ただ飛んで客席に水を浴びせるだけなのに、それを売りにしようと考えた人はすごいな、と感心しました。

ショーの最後はイルカ達のジャンプ。



なかなか見応えがありました。見直したよ、エプソン品川アクアスタジアム。

このあと、普通の展示を眺めました。水中トンネルに娘が喜んでくれたのが良かったですが、やっぱり展示数が少なくて寂しいです。葛西はすごいんだなー。美ら海に行きたいなー。とか色々思いながら帰りました。

やっぱり水族館はいいね!

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

辰巳 渚 

宝島社


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「捨てる!技術」という本を読みましたよ。
「『○○整理術』とかそーゆーのはどうせうまくやれないんだから、そんなことよりとにかく捨てようぜ!」って内容。そうなんだよね。どう整理しても、絶対に持っている容量だけの収納スペースは必要で、せまい我が家にそんなスペースはないから色々なところに物が溢れだしてしまうんですよ。これ読んでバシバシ捨てれば、生活感ないけどすっきりきれいなドラマみたいな生活空間が手に入る!はず!

忘れるといけないし、せっかくなので要旨だけ紹介。

【捨てるための考え方10箇条】
1.「とりあえずとっておく」は禁句・・・賞味期限微妙な食品とか名刺とか資料とか
2.「仮に」はだめ、「今」決める・・・「仮に」そのへん(机のはしとか)に置いちゃダメ
3.「いつか」なんてこない・・・服とか
4.他人の「とっても便利」は、私の「じゃま」・・・他人に勧められて買ったものとか
5.「聖域」を作らない・・・思い出の品とか
6.持っているモノはどんどん使う・・・「○○のとき専用」の○○なときは滅多に来ない
7.収納法・整理法で解決しようとしない
8.「これは捨てられるのでは」と考えてみる・・・そのへんに置いてあるものをそのままにしない
9.「しまった!」を恐れない・・・そのときはあきらめる・どうせ大した被害じゃない
10.完璧を目指さない・・・頑張り過ぎない

【捨てるためのテクニック10箇条】
1.見ないで捨てる・・・手紙・本・雑誌
2.その場で捨てる・・・新しいのを買ったら古いのはまだ使えても捨てる
3.一定量を超えたら捨てる・・・収納に入りきらなくなったら捨てる
4.一定期間を過ぎたら捨てる
5.定期的に捨てる・・・毎月・毎年etc.
6.使い切らなくても捨てる・・・処方された薬とか、飽きた化粧品・香水とか
7.「捨てる基準」を決める・・・4~6のまとめ
8.「捨て場所」をたくさん作る
9.小さなところから始めてみる・・・洗面所とか、やりやすいところから
10.誰が捨てるか、役割分担を決める・・・主担当を決める

ほとんど備忘録みたいなもんなので、なんのことやらと思ったら本書をお読みくださいw

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