気まぐれ思いつき日記

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む40代男性の日常。2年間ずつバンクーバー、LAに滞在、2016年8月末に帰国。現在は主夫と会社員とライターの三足のわらじで頑張ってます。バンクーバーやLAと関係ないことも多々あります。

2013/02

iPad2を所有してもうすぐ2年になります。思えばこいつを一刻も早く入手しようと、ハワイに行く妹に友人のぶんも買い付けを頼み、妹が出発する当日が3月11日で、彼女のハワイ旅行がポシャったのは良い思い出です。良くないか。全然良くないな。妹、ごめん。

結局その後普通に日本で購入したわけですが、iPadってお絵描きにとてもマッチしたデバイスなんですよね。なのでお絵描きアプリがあるととりあえず入れてみて、娘とちょこちょこと描いて遊んだりしてるわけです。

で、今回入れたアプリがちょっと楽しかったのでご紹介。

FiftyThree, Inc.
posted with iTunesLinker at 13.02.12


ブログ友達のpapricaさんのエントリで知りましたよ。

早速チャチャっと描いてみたのがこれ。









アプリ自体は無料なんだけど、無料で使えるツールは万年筆みたいなDrawというやつだけ。その他のツールは170円也。でもこのDraw、勢いよく描くと線が太くなり、描いてて気持ちいい!あまり上手くなくてもそれっぽく見えるのがいいわー(笑)絵の具のも入れてみようかなーと思ってます。円安でアプリの値段が上がらないうちに決断しないと!


おまけ)他の紹介記事
iPad持っててよかったぁ、iPad欲しいなぁと思わせてくれるアプリ「Paper」(動画)
" Courier " の開発者が手がけた iPad スケッチアプリ " Paper "


愚痴)
それにしてもgooブログがiframeタグ使えないってのはホントに糞仕様としか言えないなあ。引っ越すのがめんどくさくて使い続けてるんだけど、いい加減どうにかしてほしい。


前にも水餃子の皮作りには挑戦したのですが、そのときはもっちりとした皮にはなったものの、美味しい中華料理店で食べるつるんとしてぷるぷるの皮にはなりませんでした。

過去の挑戦:水餃子を皮から作る水餃子リベンジ

どうしたらいいのかなーなんて思いながら研究なんてすっかり忘れてました。で、先日手打ちうどんの話があがりまして、自分でうどんも手打ちしてみたんですがどうもイメージしているようなつるつるの讃岐うどんみたいな食感にはならないなと。そのときに、ふと思い出したんです、冷凍の讃岐うどんにはキャッサバ粉が入ってると前にもやしもんで読んだことを。そして、うどんがつるんとするなら餃子の皮も同じ効果が得られるだろうと思いまして、先日キャッサバ粉を中華系スーパーで買って来た次第であります。ちなみにキャッサバ粉というのはキャッサバという木の根っこ(イモ)からとれるデンプンで、タピオカの原料にもなります。

で、どれくらいの割合で入れるのが良さそうか調べてたらこんな実験をされてる方が。
必見★タピオカで手打ち讃岐うどんエンテのドイツ徒然
これを参考に配合して作ってみましたらですよ、すんごいのが出来た、出来ました。つるんつるんでぷるっぷる、そしてモチモチ。これはお金がとれるレベルです。餃子一本でお店出してもいけんじゃね?ってくらい美味しいのができましたよ。

もったいぶってても仕方ないので、配合をご紹介しますね。

【皮の配合】
・強力粉 100g
・薄力粉 120g
・キャッサバ粉 80g
・塩 小さじ2
・水 160cc

【作り方】
1)まず粉だけを混ぜ合わせ、塩は水に溶かします。

2)HBで作る場合、うどん生地モードにして粉、塩水の順に入れてスイッチを押すだけ。
  手でこねる場合は粉に少しずつ塩水を加えてこねていきます。より詳細なこね方などはAll Aboutの記事を参考にすると良いと思います。

3)HBで作ると、完成のアラームが鳴ってもきれいにまとまりません。手でこねてもなかなかまとまりにくいようですが、そこは頑張ってまとめます。HBからボロボロになった生地を出して、手で集めて丸め、追加でこねましょう。



4)乾かないようにラップなどに包み、室温で1~2時間休ませます。

5)生地を休ませてる間に中に包むタネを作ります。タネの配合はお好みでどうぞ。
  僕は豚ひき肉・白菜みじん切り・ネギみじん切り・ショウガ・中華だしの素・水を混ぜてゆるめのタネにしています。美味しそうなレシピをながめていると、お肉は塊肉をたたいて作ると食感がいいとのこと。たしかに美味しそう。今度試してみます。

6)生地を棒状にしてからスケッパーなどで切り分けます。僕は24~32個に切り分けます。

7)打ち粉(強力粉)をしてからめん棒で伸ばして皮にします。

8)皮が出来たら片っ端からタネを包みます。

9)その間に大量のお湯を沸かします。生麺を茹でるのと同じで、お湯が少ないとすぐデロデロになってしまうので注意。

10)餃子を投入します。茹で時間は皮の厚さにもよりますが、トータルで10分前後。
   途中、餃子が浮いてきたらすくい上げて氷水でしめ、それからまた湯に戻します。

11)最後にもう一度氷水でしめてから、熱いお湯に入れていただきます。
   つけダレはシンプルにお酢とお醤油を1:1で混ぜたものがオススメですが、お好みで薬味など入れてください。

さあ、今夜は餃子パーリーでフィーバーだぜ!


おまけ)
タピオカはよく知られる丸いプルプルしたアレですが、この原料となるキャッサバ粉は他にも白いタイ焼きに使ったり、今回のようにつなぎに使ったり、さらには米ぬかを吸着する性質を使って無洗米に使用したりと実はかなり用途は広いようです。(タピオカ@Wikipedia


おまけ2)
もっちりした皮は焼き餃子にしても美味しいです。本場中国では、焼き餃子は余った餃子を翌日に食べるときに焼き餃子にするとかなんとか。
※人気の焼き餃子レシピ
出来た☆ジューシーな焼き餃子
☆ほっぺが落ちちゃう 餃子☆


おまけ3)
もやしもんは菌が見える農大生とその仲間とのキャンバスライフが描かれたマンガ。面白い上にけっこう勉強になります。雑学好きの方に特にオススメ。
もやしもん(1) (イブニングKC (106))
講談社




ちなみに件の話はこちら。5巻のP.149-150です。


面白かった!Amazonさんからオススメされて、評価も高いので1巻だけ買ってイエローナイフ滞在中に読み始めたらはまりました。

孟嘗君は戦国四君子として各国の宰相(総理大臣)を務め古代中国で活躍した人物です。紀元前350年頃の生まれ。太公望が活躍した時代から600年以上後、秦の始皇帝が中国統一を果たす100年ちょっと前のお話。太公望が助けて周が王朝を立ててからだいぶ経ち、周王朝には求心力が亡くなり群雄割拠する春秋・戦国時代と呼ばれる時代に移ります。

この物語は孟嘗君・田文が生まれるところから始まります。「5月5日に生まれた子は背が戸の高さまで伸びると親を殺す」といういわれがあることから、田文の父、田嬰は妾の青蘭に子を殺すように言いつけます。5月5日。僕の誕生日でもありまして、世が世なら僕も殺されていたかもしれなかったんですね、くわばらくわばら。さて、そんな無茶な言いつけに背き、青蘭は僕延という側用人に田文を託し、そこから田文の波瀾万丈の旅が始まります。

その後養父となった風洪という人が前半の主人公になるんですが、この風洪さんがとにかくかっこいい。剣の使い手にして洞察力に優れ、天運に恵まれていて彼が運んだ荷物は盗賊に襲われないと商人から重宝され、出入りする家は財が倍に膨らむ福の神と称されます。女性にはモテモテで会う人みんな惚れさせ、さらに勇気もあり捕われた人を助けるため敵の屋敷に単身乗り込み見事に救出。文句なしなスーパーマンなわけですが嫌らしくなく、ホントにとにかくかっこいいんです。こんな男に僕もなりたい!

そして風洪、田文の周りに現れ物語を彩る天才達もまたかっこいい。始皇帝が中国統一を果たす礎を作る商鞅、孫氏の兵法で有名な孫びん、そのライバル?涓、田文の実父田嬰など多士済々。さらに田文に付き従う友人や食客達がまた曲者揃い。有名な鶏鳴狗盗※のエピソードでは声真似の名人と盗みの名人しか出てきませんが、他にも色々な能力を持った人達が出て来て田文を助けます。そしてこれらの人と人の絡みがすごいです。忘れた頃に再び登場して味方になったり仇となったり、「えっ!ここで出てきちゃうの?!」みたいな感じで話を盛り上げます。まあ、都合が良過ぎるとも言えなくもないですが、そこはそれで、物語ですから楽しまないといけません(笑)

全五巻と決して短いお話ではありませんが、一気に読み切ってしまいました。中国史に興味ない人でも楽しく読める本だと思います。すっごいオススメ。

孟嘗君(1) (講談社文庫)
講談社



※鶏鳴狗盗
秦に来た孟嘗君が秦王に命を狙われたため国外脱出することにするのだが、国外に出るためには許可が必要。王妃にとりなしてもらおうとするが、そのためには狐白裘(狐の皮のコート)を欲しいとねだられる。しかし狐白裘はすでに秦王に捧げてしまったため、盗みの名人が宝物庫に忍び込んで盗み出し、無事にとりなしてもらい許可をもらうことに成功する。王の気が変わらないうちに国外に脱出しようとするが、函谷関の関所についたときは夜、鶏が鳴かないと関所は開かない。そこで今度は声真似の名人が鶏の鳴き真似をし、函谷関の鶏を鳴かせることに成功、無事に関所を通過して脱出するという故事。
転じて、1)にわとりの鳴きまねをして人を欺いたり、犬のようにして物を盗んだりする卑しい者のこと、2)つまらないと思われる芸でも役に立つことがあるという意。

イエローナイフは狭いので、食事処も限られています。今回は事前に調べた中で割合評判が良かったBullocks' Bistroをご紹介。

Bullocks' Bistro
3534 Weaver Dr. Yellowknife, NT  (867-873-3474)

現地で知り合ったご夫婦を誘って行ってきましたよ。誘った手前、入れなかったらまずいと予約の電話をしたら「いいからおいでよ!」って。そういう難しいことは受け付けてません。ホテル(ダウンタウン)からは少し距離があるので、冬場はタクシーを使うのが無難です。バンクーバーもそうですが、流しのタクシーというのは基本的にいないので、ホテルや空港の前にいるタクシーか、迎車を呼ぶのが基本。迎車料金はかかりません。出先でも頼めばすぐ呼んでくれます。お店へはタクシーで5、6分ほどで到着。

建物は開拓時代のものをそのまま使っているそうです。


中はあまり広くなく、20人くらいで満席。18時くらいにはかなり混んできていたので、行くなら早めが良さそうです。愛想がいいんだか悪いんだかわからないお姉さん二人で切り盛りしています。






店内は落書きというか、お店に来た証だらけ。写真やら名刺やら自分のアドレスやら。なぜかブラジャーやお金も。










日本人もご来店。黒山剛志さん、見てるー?


せっかくだから僕も来た証を。


ビールは冷蔵庫に入ってるやつを勝手に選び、店員さんに開けてもらいます。



今回選んだのはユーコン準州の地ビール。普通でした。

お料理。メニューを持ってきてくれたときに、その日に用意できる魚の種類を教えてくれます。この日はレイクトラウトとアークティックチャー(北極イワナ)とあと何か。魚と一緒に調理方法も選びます。3種類あるんだけど忘れました。グリルと何かにしましたが、来た物は違いがあまりわかりませんでした。聞けばそれぞれの魚にあった調理方法も教えてくれます。

まずパンが来ます。ま、普通です。


メインのアトランティックチャーのグリル。どどーん。

でかいです。

こちらはレイクトラウト。


どちらも少し甘いバルサミコ酢みたいなソースがかかっていて美味しかったです。アトランティックチャーは、サーモンを「これアトランティックチャーやで」って言われて出されてもわからない気がしないでもないです。美味しいんだけどね。

味もいいし雰囲気も楽しめてオススメのお店ですが、お値段が少し高め。アトランティックチャーのグリルはたしか$40くらいしました。これに消費税とチップ(15%くらいが標準)がのります。あと、量が多いので2つを3人で分けるくらいがちょうどいいかも。タクシー代もかかるしね。でも一度は行ってみるといいと思います。


おまけ)
予約するときは
"Do you have a table for (人数) from (時間)?"
って聞くとちょっとかっこいいって教わりました。かっこよく予約したい人は使ってみてね!


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オーロラ鑑賞は夜なので、日中はヒマです。そのためにオーロラビレッジでのアクティビティや市内観光が用意されています。ただ僕はもぐりのツアー参加者なので市内観光には登録していませんでした。なので一人で見学。

イエローナイフ市街は狭いので徒歩で十分回れます。今回は下記を見て回りました。
・観光案内所
・博物館(Prince of Wales Northern Heritage Centre )
・ノースウエスト準州議事堂
・スーパーマーケット(街に1つしかないらしい!)

おりしも晴天に恵まれたのでいざ出発!本日の気温は-24℃!


観光案内所まではホテルから歩いて5分くらい。せっかくなので一人で記念撮影。


入ってすぐにオーロラ情報などが掲示されています。






ここでは北緯60°を越えた証明書を発行してくれるらしいです。いらないからお願いしませんでしたが、欲しい方は係の方にきいてみましょう。
主にお土産の販売と剥製などが展示されています。見学所要時間、10分。



ウルヴァリンの剥製。爪がシャキーンって伸びたりしないタイプ。

そこから博物館に向かうつもりが、目指す建物を間違えて議事堂に到着。ちらっとだけ中を見て撤収。

なんかそれっぽいと思ったんだけどなあ。






改めて博物館へ。途中、カナダの国旗、州旗が掲げられていました。


遠くに見える茶色いかまぼこ状の建物が博物館。


ここはなかなか楽しかったです。入館無料。入るとコートを預かってくれます。ていうか勝手にかけます。さすが極寒の地。


いくつか小部屋に別れていて、テーマが設定されています。なんとなしに部屋に入るとシロクマさんの標本が。


ん?

アザラシ食べてる!


血が生々しい!ここまでリアルにする必要があるんでしょうかね。

他にもバッファローやベルーガ、カリブーなどのジオラマ標本が。


こちらは鷲のジオラマ作成中。


ベルーガは先住民の貴重な食料だったようです。


別の部屋では先住民の暮らしぶりや移動手段などが展示されていました。




鉱山マップ。色々な鉱物が採れていたみたいです。


1Fには子どもが遊べるスペースもあります。

コスプレもできます。

のんびり見て回ってたら1時間くらい経ってました。さらりとまわっても20分くらいはかかるかな。

スーパーマーケットは写真を撮らなかったのですが、しょぼかったです。寒くなくてもイエローナイフには住みたくないなと思ってしまいました。なぜかアイスが充実していたのが面白かった。こんだけ寒いのにアイス食うか、と。冬場はゆっくり歩いても溶けなくていいから安心、ってそういう問題じゃないだろうし。

トータルで2時間ほど外出して、いい気分転換になりました。てくてく歩くのは寒かったけど。

イエローナイフの観光スポットは近郊も含めると他にも色々あるようなので、長期滞在される方はこちらを参考にされてみてはどうでしょう。
イエローナイフの見所(オーロラ情報局)


おまけ)
イエローナイフには信号がメインストリートであるフランクリンアベニューにしか設置されていません。貴重な信号のショット。

関係ないけど、フランクリンアベニューと言えば五反田のハンバーガー屋さんですよね。


おまけ2)
ナンバープレートがシロクマ型。世界でも珍しいとかここだけとかなんとか言ってたような。



おまけ3)
車屋さん。これで車の善し悪しをどう判断するんだろう。でもラジオでも「○○モータースへ今すぐ!」みたいに流れてました。行く人がいるってこと?



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