妻の仕事で北米に移り住んで2年半が経過し、娘も現地校に馴染んできました。英語力も子供同士のコミュニケーションなら問題ないレベルになり、本を読むのも英語の方がスラスラ読めるという感じ。

ところが日本語の方は、補習校には通っているのですがなにぶん使うのが家と補習校(週6時間)のみという中でジワジワと英語が浸食してきた結果、ルー大柴のような英単語ミックスのものになってきました。「このbookをreadしてたらさー」とか言ってます。めんどくさくてあまり修正していないのですが、その中でタイトルの「workする」という言葉ですよ。

"work"は日本語に直訳すると「働く」ですが、この「働く」は労働だけでなく「機能する」という捉え方をした方が意味として正しくなります。で、まあ何でも「機能」すれば"work"なので、「薬が効く」も"work"だし、テープがくっつくのも"work"だし、アプリが動くのも"work"です。何かをした結果起きるべきことが起きるのは全部"work"。そうなると娘が何かに困って訴えてくるときに使うのが「これworkしないよ」となるわけで。もうね、便利なのは良いけどはて日本語で言うと何だっけなとなってしまうのです。

んで、やっぱりめんどくさくて「ほんとだ、workしないね、何でだろうね」なんつってお父さんもルー大柴になっちゃってる今日この頃。日本帰ったらどうすんだよこれ、やべーな。やっぱりちゃんと指摘して直さないとなあと思ったのでした。

おまけ
"work"の便利さはもうホントにすごくて、レストランでまだ食べてる皿を店員が「下げていい?」と聞いたときも "Still working" と返します。この場合は「食べ物としてまだ機能していますよ」ということになるんでしょうけど、なんか不思議な感じ。
【訂正】"I'm (We're) still working on it." の略で、Workしているのは私たちでした。ご指摘くだすった皆さん、ありがとうございます!