気まぐれ思いつき日記

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む40代男性の日常。2年間ずつバンクーバー、LAに滞在、2016年8月末に帰国。現在は主夫と会社員とライターの三足のわらじで頑張ってます。バンクーバーやLAと関係ないことも多々あります。

2018/11

ちょっと間が空いてしまいましたがタイレポはまだ少し続きます。

「なんかタイっぽいの見たい」というおそろしく漠然とした僕の要望に応えるべく、従兄がナイトマーケットに連れていってくれました。

最初に行ったのはアジアンシティーク。
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タゥケーノーイランド。なーに、タゥケーノーイって?
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著作権的にあかんやつ
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あかん上になんだかよくわからない
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ここはきれいに整備されていて、売っているものはタイっぽいけど雰囲気はタイっぽくない。
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ムエタイ会場。スタートが遅いので今回は見なかった。
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肉屋、というどストレートな店名、きらいじゃない。
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ソウルしゃぶ。ソウルは魂なのか韓国の首都なのか。
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ドクターフィッシュのお店がたくさんありました。なんでこのお姉さんは怒りの拳を振り上げているのか。見てはいけないところ、撮ってはいけないところを撮ってしまった。
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遊園地的なものも併設されているのは海外ショッピングセンターあるある。
いや、こうやって見るとタイっぽくはあるんだけど、僕の求めるタイっぽさじゃない。もっときったないのが見たいの、僕は。

ということで、次に連れていってもらったのがパッポン通り。うん、汚い。これこれ、こういうのでいいんだよ、こういうので。

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商品の上に赤ちゃんを乗せて子守と仕事を両立させたりしてるのは日本ではまず見られない光景。

バッタもんのブランド品がすごく多いのも印象的でした。Supremeのロゴが入ったのが目立ったのはいま人気なのかな。アディダスやナイキより多かった気がします。

ちなみにこのパッポン通りの隣はタニヤ通りという風俗街。道にはきれいなおねえさん(元おにいさんも混じってる)が椅子に座って並んでいます。こういうところで写真撮るのはトラブルの元なので写真はありませんが、なかなか面白い光景。
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ほとんど裸、おっぱい丸出しのお姉さん(元お兄さんかもしれない)がクラブの入り口で呼び込みをしていました。すごいぜバンコク。

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同僚とランチしたときに、ランチタイムのマーケットにも連れていってもらいました。
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これはなんかデザート。同僚が「めっちゃ美味しいから!」ってご馳走してくれたけど、僕には「うぇああ」ってなる味でした。
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お寿司もあるよ。お腹痛くならないのかな。
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食べるスペースの横で服を売ってるカオス感、いいよねー。
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リモコン&リモコン。なくすからね。
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雨がよく降るから屋根付きだけど、暑いから送風機がある。

夜は店舗、昼は屋台という人も多いそうです。昼は売上の計算がバレづらく、脱税しやすいんだって。色々と工夫するもんだね。

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その他の路上の屋台。ガイヤーン(焼き鳥)の屋台の横を通ると良い匂いがします。でも衛生的にどうかなーと思って口にしませんでした。駐在だったらしばらく寝込むリスクを冒して食べてみるんですが、旅行だとちょっとね。
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最近はタイ政府が屋台に対して規制をかけたりしてるそうで、こういう風景も段々と減っていってしまうのかもしれません。寂しいけど、そういうもんなのかもしれませんね。

奥さんが出張でいないので、金曜の夜だしたまには良いかと娘と2人で近所の串カツ田中に行ってきました。ちなみに初めて。

串カツ田中は少し前にほとんどのお店が禁煙化しました。
禁煙のお知らせ
うちの近所のお店も対象です。この手のお店が禁煙化って結構勇気がいると思うのですが、素晴らしい英断ですよね。頑張って「ほとんど」ではなく「全店」にして欲しかったですけど、フランチャイズオーナーとかの兼ね合いもあるんでしょう。

で、行ってみたら、串カツ屋さんでありながらいるのは家族連ればかりでした!家族連れというか、お母さんと子供という組み合わせがほとんど。金曜の割と早い時間で住宅街というのもあるかもしれませんが、ビール片手に子供と串カツを食べるお母さんばかりというのはなかなか面白い絵面でした。
串カツ

それにしても禁煙の(実質)居酒屋の居心地の良さよ!いかにもタバコ臭そうな雰囲気なのにタバコ臭さが1mmもない空間でビールを飲みながらつまみを食べる心地の良さはなんとも不思議なものがあります。

当たり前ですがお店の方もターゲットを完全に家族連れに絞っていて、子供(未成年)は店員さんとじゃんけんして勝つとドリンクが1杯無料になったり、ソフトクリームが1つ無料でもらえたりと色々と施策を打っています。素敵。
お子様向けサービス

帰りに「禁煙になって売上はどうですか?」と質問したら、現状は残念ながら落ちているそうで、まだ新規のお客さんを呼び込み切れていないのかなあという印象を受けました。前は喫煙客がほとんどだったそうで、そういう人は他のお店に流れちゃいますからね。

こちらの記事によると禁煙化の目的は
「10~20年に渡って食べつがれる食文化に成長するためには、お子様に食べていただく必要があると思っています。家族に連れられてきたお子様が10年後にはお友達と来店して下さる。20年後にはご家族を連れてきて下さる。長く愛される店舗づくりをすれば、長期的には売り上げも伸びていく可能性が高いと思います」
ということで、かなり長期的なビジョンのもとに実施しているようです。
お客さんだけでなく、従業員の健康も考えると言わずもがなですよね。禁煙最高!

他の記事によると禁煙化したあとの6-8月の3ヶ月ではキャンペーンを打ったりして売上は増えていますが利益率は当然下がっています。飲食業は不人気業界で現状の人材市場では苦戦を強いられ人件費も上げざるを得ませんからこれからますます利益率が下がる恐れがあります。ただ最近はタバコ吸わない人もどんどん増えてますし、もっと禁煙であることが周知されればお客さんも増えるんじゃないかなと思いますので、それまで頑張ってほしいもんです。

串カツも美味しかったし、娘とまた行こうということで意見が一致したところで、地味に応援していこうと思います!

旅先のスーパーって楽しいですよね。ローカルの生活が垣間見えるというか。タイで暮らしていた同僚に事前に教えてもらって、大きなチェーン系スーパー(日本でいえばヨーカドーやイオン)に行って来ました。

まず敷地広い。店内の陳列の仕方はアメリカのウォルマートを想起させます。
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これはそれを真似したものなのか、スペースが十分に確保されるとオペレーション的にそこに収束するのか。
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ウォルマートと似てるとはいえやはり違う部分も多く、興味深いポイントは多々あるのですが、いちばん衝撃的だったのは肉売り場。
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でーん。量り売り。
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ひき肉もスコップで自分で欲しい分だけ。
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こちらは違うスーパー。

衛生的にどうなのか?とか気にしたら負け。どうせ火を通すしね!ちょっとくらい虫がとまってもマイペンライ!
マイペンライじゃないよ、負けてもいいよという人は日本みたいにパックされている肉や対面販売もあるのでそっちで買えます。
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これは見た目のインパクトがかなり強かったですね。アメリカでもメキシコでも見なかった光景でした。


他に興味深かったものを紹介します。

お米。
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炊き上がったご飯の絵面はどれも一緒だろうに、炊き上がりの写真や絵をパッケージにのせているものが多い。あと笑顔で食べる人の写真。日本のお米のパッケージと趣がだいぶ異なります。
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せっかくのご飯の絵があまり美味しそうに見えないのが残念。


お土産コーナー。
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観光客用にあとで配ることを考慮した小袋がたっぷり入ったパックばかりのお土産コーナーが結構なスペースを確保されて作られていました。こういう通路があと2つ分。最近は中国人観光客の人気の旅行先になっているそうなので、その影響もあるのでしょう。


日本ブランド好きすぎ。
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これはバンクーバーの中華系スーパーに行った時も感じたことですけど、日本ブランドの食べ物やお菓子のブランド力はすごいものがあるようです。そしてそれにあやかろうとする謎の日本語。こういう商魂、嫌いじゃないです。
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「おたご」シリーズ。おたごってなんだよ、なにを思ってそんな名前にしたんだよ。
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「どうぞ」ブランドのジャパニーズライスクラッカー・スイートポテト・コーンチーズ味。頭がおかしくなりそう。


オイスターソース好きすぎ。
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見渡す限りのオイスターソース。どんだけ好きやねん。友達のおすすめはいちばん手前のおばちゃんの写真のやつ。お土産に買って帰りました。
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ニンニク好きすぎ。
あらゆる形でニンニクが売られています。面白い。
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(適当に撮ってたら手ブレしました)
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これ便利で良さそうよね。
もちろん唐辛子もたくさん売ってます。
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お酒コーナーは日や時間帯によってクローズ。
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この日はなんか仏教関係でお酒NGな日で、バーに行ってもアルコールを提供してもらえないという徹底ぶり。家に備蓄がないと強制休肝日となります。悪いことではない。
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ちなみに高いです。ビール以外は日本の倍くらいの感覚。
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アブソリュートが779バーツ(2700円くらい)。

他にも「なぜこれとこれが並べて陳列されてるの?」などカオスな空間が広がっていて面白かったです。外国に行ったらせっかくなのでスーパー行ってみてください、絶対楽しいから。

ちょっと何を言ってるかわからない人もいると思うのでこちらの画像を御覧ください。
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そう、マンゴーともち米はセットなのです。
いやね、たまたまレストランに行ったらメニューにそういうのがあって、「?」ってなったんですが、気にしてみているとそういうデザートメニューを用意しているお店が結構ある、っていうかどこのお店もあるということに気づきまして。そうか、セットなのかと。頭の中で味をイメージしてみても納得感0なんですが、そういうものなのかと。

で、気になったら食べてみるのがいちばんなわけです。美味しくても美味しくなくてもネタになるよね!とチャレンジしてみました。
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うん、うん、まあ、うん。そうね、うん。

薄々気づいてはいたけど、セットにしなくていいね。
ただ子供の頃からこれはセットで食べると幸せ、っていう刷り込みがあると美味しく感じるのかなと思いました。

ちなみにこのセット、スーパーにも売ってるからね。市民権は間違いなく得ているよね。選挙権もあると思う。
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味の嗜好は食文化によって異なるのはもちろんなのですが、特にデザートは影響が大きいと言うか、ぶっちゃけ口に合わないものが多くて面白いです。つか海外のスイーツ、甘すぎなんだよ。アホかよ。

かといってメキシコで出会ったカットフルーツにチリペッパーかけたやつもあまり美味しく感じられなかった(後日トライした)ので、やっぱりデザート系の味の好みは食文化によって千差万別と言わざるを得ません。でも面白いのでこれからもチャンスがあればいろいろ試していこうと思います。

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小学校の学校公開授業の一環で、学校発達心理研究所の発田憲先生の講演を聴いてきました。個人的にはめちゃくちゃ参考になったので、現在はタイレポを順次絶賛公開中ですが、備忘録を兼ねてブログに書いておきます。1時間近い講演のまとめなので長いですけど、お子さんをお持ちのかたはお付き合い願えれば幸いです。これでおいらも今日から叱り名人だ!


前段:子供の発達について
脳科学では、子供に対して不適切な刺激を与えることは子供の脳の発達に非常に悪い影響を与えることがわかっています。不適切な刺激というのは、暴言であったり暴力であったりもそうですし、不適切な叱り方も含まれてきます。

一言に発達と言っても、、言語、運動能力、知的、情動、対人関係、自己とそれぞれが別々に山あり谷ありと変化しながら発達していくため、体の発達とそれ以外の発達は別々であることを理解する必要があります。体が大きくなったからといって他の部分まで発達しているかというとそうではなく、違う問題だと認識しなければいけません。

言語の発達について見てみると、話す力と聞く力があります。この聞く力についてフォーカスすると、一度に複数の指示を聞くということは子供にとっては難しいそうです。大人なら一度に平均で5つ、±2つくらいの指示を同時に聞くことができます。例えば、「スーパーで牛乳を買ってきて、行きがけに手紙をポストに投函し、帰りにクリーニングの回収もよろしく。帰ってきたらお風呂掃除もお願いね」とか、大人ならできる。僕は1つくらいは絶対に忘れる自信があるのでメモしますが。
でも子供、特に低学年の子は2つでもなかなかできません。「宿題やってから机の片付けして」と言われても、印象に残った方だけやる子が多いとのこと。うん、僕の娘は5年生だけど未だにそういうことはちょいちょいあります。
これ、複数の指示を理解するという機能がGoogle HomeやAlexaに実装されたのも最近の話なので、やはり処理が難しいのかなとか聞きながら思いました。

次に自己の発達について。自己肯定感、自分はやればできると思う力を育ててあげることは親としてとても大切なことです。しっかりとした自己肯定感があると大人になってからも強く生きられます。一方、自己肯定感が低いと、困難な課題にあたったときに「どうせできないよ」とすぐ諦めてしまいます。ではどうやって自己肯定感の高い子供を育てるのか?

その前に、子供のやる気を起こすためのスキルを説明します。
やる気を起こすスキルには「叱る」と「褒める」があります。それぞれ、子供に特定の感情を引き起こし、行動に移すように仕向ける効果があります。引き起こせる感情は次の通り。
叱る:緊張感、恐怖感、罪悪感
褒める:優越感、効力感、有能感

脳科学的には叱られると緊張する物質が一気に全身を駆け巡るそうで、叱るという行為は刺激が強く非常に即効性があります。それゆえつい多用したくなるスキルです。ただ、叱られた緊張感というのはあまり長続きはせず、
叱る→緊張感から勉強する→緊張感がとけるとさぼる→また叱る
というループが生まれやすくなります。ところがさらに叱ることを繰り返すとその刺激に慣れてしまいます。そうすると
叱る→慣れる→強く叱る→また慣れる→段々激しく叱るようになる→行き過ぎると暴力や暴言に
というバッドエンドを迎えることに。なのでやはり叱るのは効果的に使わないといけないということですね。ただ、全く叱らないのが良いかと言うと、人間はストレスがまったくないというのも成長がなくダメになるようなので、上手く叱っていく必要があります。

一方でやる気を起こさせるもう1つのスキル「褒める」は、なかなか効果が出にくいそうです。褒めても優越感が得られる物質はほんの少量で、何回も繰り返し、何年も褒め続けることで少しずつ自己肯定感が出るとのこと。子供の自己肯定感を高めるには親が長く地道な作業を続けるしかないようです。

この長い作業に比べると叱ることの効果は出やすいため、ついつい叱る方に行きがちなのですが、先述したように叱りすぎるとバッドエンドへ向かっていきますので使い方は誤らないように気をつけなければいけません。ではどう叱ると良いのか、ということでいよいよ本題に入ります。


1)絶対にダメなことだけを叱る
客観的に考えたとき、「実はどうでもいいこと」「そんなに強く叱る必要のないこと」を叱ることはしてはいけません。ちょっとしたこと(ご飯をこぼしたとか)、ちょっと反抗しただけなのに叱る、というのはNG。「中学生でご飯をぽろぽろこぼしながら食べる子は基本的にいないので、成長すれば叱らなくてもちゃんとこぼさず食べられるようになります。」って先生おっしゃってました。おっしゃるとおりです。また、反抗されるとムカつきますが、そのムカムカを発散するために叱るのはダメということですね。

2)理性的に叱る
感情を出して叱らない。泣きながら叱る、怒りながら叱るなどの「ながら叱り」はしてはいけません。とはいえ人間なので、たまにあるくらいは仕方ない、とも。僕はこれは気をつけるようにしていて、できている気がします。

3)叱るポイントだけを叱る
叱りながら子供の聞く態度を叱ったり、本当の問題とは違う過去のできごとまで叱ったりしない。叱るときは本質的な問題1つだけにしぼって叱ることが大切。
「叱られてるときは目を見ろ」とか「しゃきっとして聞きなさい」とか言っちゃダメです。前段で書いたように、子供は同時に2つのことをできないからわけわかんなくなっちゃいます。
これねー、僕言っちゃうんですよね。「人の話は目を見て聞くもんだろ。」って。聴いてて思わず苦笑いしましたw
態度などどうしても気になる場合は、あとでフォローする形で言うと良いそうです。「そういうのは言ってる人も気持ち良くないし、あなたのためにも良くないからやめようね」とか。むずかしー。

4)傷つけないように叱る
子供の尊厳を傷つける言葉を使ったり、体に障害が及ぶ行動に出たりしてはいけない。
怒鳴られて育った子供は、自分の気持ちをわからせるために人に怒鳴るようになってしまいます。言うことを聞かないからと暴力をふるわれた子供は、他人に対して暴力で言うことを聞かせようとします。体罰のいかんところはそういうところもあるんですよね。
あと、「あなたがやったんでしょう」とか、決めつける言葉は傷つく言葉になるそうですので気をつけたいところ。

5)短く叱る
クドクドといつまでも叱り続けない。
叱られている状態で話をちゃんと聞いていられるのは低学年なら3分、高学年でも10分が限界だそうです。それ以上はイライラを発散させたい親の自己満足。短く叱るスキルを身につける必要があります。
子供がやってしまったことは、人生すべての失敗ではありません。叱り終えたらすべてを切り替えて、子供とかかわることが大切です。
また、さらっと、淡々と切り替えることが重要で、ぶり返してはいけません。自分がモヤモヤしててもぐっとこらえておしまいにします。そうでないと、その子供はいつまでも切り替えられない大人になってしまいます。

6)適切なときに叱る
いつ、どこで叱るか。「その時に叱る」「少し時間をおいてから叱る」というのは、子供の特性と問題の状況をあわせて考えて、叱るタイミングを決める必要があります。特に人前で叱ることはそれなりの理由がない限り避けなければいけません。人前で叱る行為は効果は出やすいのですが、子供の尊厳を強く傷付けるのでやってはいけないことです。これ、大人でも同じですよね。

7)毅然とした態度で叱る
叱ったあとに謝るのはダメ。
あとで「言い過ぎちゃったね」と謝るくらいなら叱らないほうが良く、優柔不断さは子供に悪影響を及ぼします。叱ったら叱り切る。言い過ぎちゃわないように、2の「理性的に叱る」や5の「短く叱る」の実践力が問われますね。
ただし、叱ったあとのフォローは大切な行為です。謝るのとは違い、「叱ったのは、あなたができると思うから叱ってるんだよ」など肯定感を高めるフォローは良い効果を生むそうです。これ、僕も叱ったあとにフォローすることはあるんですけど、使い方誤るとDVするジゴロのやり口だなとしながら思ってしまいます。そうはならないよう、正しく叱れるようにならないとですね。

8)視覚で叱る
「叱る=言葉で叱る」が一般的ですが、聴覚で入った情報を理解するのが得意な子と視覚での理解が得意な子とがいます。視覚が得意な子には、視覚的な方法で見せながら叱ると良いでしょう。具体的には、叱るときには紙を用意し、叱りながらポイントを紙に書いて見せてあげると、子供も何を叱られているのかわかりやすくなります。

9)わかりやすく叱る
子供にとって「なぜ叱られているのか」を子供がよく理解した状態で叱る。
叱った側の思いと子供の理解は一致してるのかよく確認する必要があります。これは5の「短く叱る」とセットです。長々くどくどと説教されても、結局何がいけなかったのかよくわからなくなってしまうので注意。
そして状況を聞くときは叱りながらではなく、やさしく丁寧に聞くことが重要。聞いた話をもとに大人が状況を整理してあげることで、子供にも問題がどこにあるかを理解できるようにし、その上で問題になるポイントだけを叱るようにします。難易度高い。


上記の9つのスキルについて5段階で自己評価しレーダーチャートにすることで、得意不得意を視覚的に確認することができます。さらに他者に評価してもらうことで客観視することも重要。子供が高学年以上なら、子供に評価をつけてもらって、正直な意見をもらうことも大切とおっしゃってました。これ、勇気いりますね。。。

以上、講演会で学んできた「叱り方9つのスキル」でした。時々見返して、ちゃんと自分ができているのか確認したいものです。

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