俺、二次燃焼系ウッドストーブ欲しい。でも高い。俺買えない。
友達それ作る。俺も作りたい。
ということで、まずみなさんがどういう風に作ってるのかを調べました。
情報をざっくりまとめると、
1)solo stove同様、円筒形二重構造
2)外側はペンキ缶(上部に太めの縁がある)
3)内側は缶詰、100均の金属製の筒状のものなど
4)外側下部と内側上部・下部に穴を開ける
5)穴はドリルまたはホールソーを使用
といったところです。
1に該当するsolo stoveの構造を確認しましょう。こんな感じ。
二次燃焼させる高熱の空気が正しく排出されるために、二重構造の上部は塞がっていないといけません(※1)。反対に下部は空気をしっかり取り込める作りにしたい(※2)。
そのために2にあるようにペンキ缶がちょうど良いんですね。
外側になるペンキ缶のサイズですが、DIYでよく使われているのは1L缶です。これにある種の缶詰の空き缶がベストフィットらしいです。でもなんかちょっと小さいんですよねー。みんなと同じはつまんないし、もうひとまわり大きいのが欲しいなー、ってんで2L缶を買うことにしました。
Amazonの品揃えにはなかったのですが、ヨドバシ.comで売っていたのでこちらで購入。ヨドバシは送料無料なのが最高。
んで、3に該当する2Lペンキ缶の内側にぴったりな金属製の円筒を探す旅に出たのですが、なかなかありません。ダイソーで見つけたオイルポットがいちばん近いけど、それでも直径が1cm弱小さい。まあでもこれはペンチで曲げながら叩いて伸ばせばいけるだろう、と浅い考えでこのオイルポットを購入しました。
内側の缶の下部空気取り入れ(※3)はみなさんドリルで穴を開けまくってますが、ドリルで開けるのも大変だし、より通気性が良いものの方が良かろうと思いまして、底を取り外してザル状のものを充てることにしました。
5で外側の缶の下部空気取り入れ穴(※4)と内側の缶の上部空気吹き出し穴(※5)を開ける必要があります。世の中にはホールソーという円形の穴をきれいに開ける便利な道具があるのですが、これだけのために買うのは完全に何かが違うのでおとなしくドリルで開けました。
ということでとりあえず完成。
あとは火を入れるだけ!
そして次回キャンプの予定を立てました。天気が悪くなりませんように!
そして次回キャンプの予定を立てました。天気が悪くなりませんように!